ゲーム実況など全身を映す必要がない時に便利です。
ねらい
「VR機材を全て装着してやるのが面倒だ…」、「全身を映す必要がない」といった需要の元、Luppetではバストショット映像に特化し表現力を上半身に集中させ、コスト削減を達成しています。
トラッキングできる要素を最小限に絞りました。
主にトラッキングできるのは 頭・目パチ・手・指の4種です。
バストショットにおいては、この4種さえ押さえていればリッチな表現を行うことができます。
また、機能を絞ることでエラーを起きにくくするといった効果もあります。
手に持たないことによる柔軟な表現の達成
従来の手のトラッキングでは、グローブデバイスやコントローラーを使う必要がありました。
一方Luppetでは、手に特別なデバイスを装着する必要がありません。
これによって、ピアノを弾いたりDJをしたり、スマホゲーも頑張ればできます。
平成最後の🎹🍵🍵🍵 pic.twitter.com/FIHcPy1NxD
— アナトの企画バーチャルチャンネル (@anatoVRstudio) April 30, 2019
Luppet + LeapMotion + iVCamでDommune風な配信DJ VTuber動画できました!制服+FutureBassよさ😎
— DJ SHARPNEL🌀VRDJ (@sharpnelsound) February 10, 2019
Luppet複数起動できる上にちゃんとLeapの信号取ってくれるので、上からカットにDJコンを表示してそれっぽい感じに。
シーン分けてカット割りとかも行けそうです!#Luppet #VRDJ #VRoid pic.twitter.com/czGjdG9HEn
Luppetの可能性を探るテスト。LeapMotionをいい感じの位置に固定できれば実際にタッチしているように見せられるだろうか pic.twitter.com/m8twwnD1HS
— かものは (@teal_kamonoha) February 9, 2019